2018.08.07

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イベントレポート 第2回Dressesプレ花嫁座談会・ドレス試着撮影会 「彼の協力を仰ぐ作戦会議!」東京 JUNO恵比寿店編 vol.2

おまたせいたしました!

大人気イベント Dressesプレ花嫁さま座談会第2回は東京・恵比寿編の午後の部のレポートになります。

午前の部のレポートはこちら↓



午後の部レポートの前にDressesより…

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました♡

このイベントをきっかけに、JUNOのドレスを気に入ってくださり、後日改めてJUNO恵比寿店へご試着予約を頂いたプレ花嫁さまもいらっしゃいました!

JUNOのドレスのラインナップ、ドレスのクオリティ、ショップ内の世界観などを、座談会・試着会を通じて体感して頂けたのだと思っております。

今後もこのようなイベントを通じて、運命のドレスに出会えるお手伝いができれば幸いです。

Dressesは今後も皆さまに喜んでいただけるようなイベントを企画していきますのでお楽しみに♡

それでは。座談会第2部のレポートをご覧ください。

 


 

午後の部の座談会は卒花も交えての東京・恵比寿編。

幸せいっぱいのはずのプレ花嫁さまにも、実はお悩みがたくさん!

今回、特に話の中心となったのが

“結婚準備、彼との関わり方が難しい”という意見。

ふたりで行う最初の共同作業をいかに楽しく、幸せに乗り切っていくか、みんなで考えました!

今回のプレ&卒花嫁さま 第2部13:30~ プレ花嫁さま5名、卒花嫁さま1名
N様、T様、上原様、K様、横尾様、U様(卒花嫁さま)

 

>みなさん、現在の結婚準備の状況は?

 

N様(以下敬称略):地方出身なので、親戚が集まりやすい東京駅近くにということで「パレスホテル」に決めて、今、招待状の準備を始めたところです。
立地の良さと窓がある会場がいい!というこだわりがあって、5〜6軒見学したんだけど、その両方を満たしてくれるのが「パレスホテル」だったんです。

 

T様(以下敬称略):私も彼も地方出身なのですが、ふたりとも大学が名古屋だったので、名古屋で挙げることにしました。今、わたしたちは東京にいるので、遠方での会場探しは少し大変だったけど、ふたりとも個性的な感じが好きだったので「ザ・カワブン・ナゴヤ」に。
名古屋って派手婚が多くて、挙式場も大聖堂が多い中、モダンな印象で意外性があったのも選んだ理由。
ただ、ドレスは東京で選びたくて、今、ドレス選び真っ只中です。

 

K様(以下敬称略):私も地方出身なので一緒です!東京駅から行きやすくて、宿泊も必要だからホテルでというのは考えていました。
でも、正直、ホテルってすごく固い印象があって。
私はナチュラルなテイストのところがいいと思っていたので「インターコンチネンタル東京ベイ」に決めました。
実はここ、彼からプロポーズを受けたホテルでもあったんです!

一同:素敵〜!ロマンチック〜!

 

上原様(以下敬称略):実は私、昨年10月にハワイで挙式を終えてて、もうすぐ日本で1.5次会なんです。
私の両親が旅行好きなのと、彼にあまり友人がいないので、じゃあ、ハワイでやろう!ってことになり家族みんなでハワイに。
ステンドグラス、パイプオルガン、ヴァージンロードが赤、周囲が緑豊か、というキーワードで選んで「ホノルルコミュニティ教会」にしました。

 

横尾様(以下敬称略):私も、彼が友人も多くないし「披露宴はしたくない」と言っていたので、じゃあ、親族だけでハワイで挙げようということになりました。
以前、彼の妹さんがホノルルの「ハレクラニホテル」で挙げた時に、ホテルゲストに見られて恥ずかしかったと彼が言っていたので、今回はプライベート感ある「パラダイスガーデンクリスタルチャペル」にしました。
ここは海もガーデンも見えて、すごくよかったですよ。

 

一同:ハワイ挙式、素敵ですねー!

 

>会場を見学に行く前に、やっておくべきことってありましたか?

 

T:彼と式場選びの知識を共有しておけばよかったです。
会場との金額交渉は契約の際にしかできないのに、それがわかってなくて、プランナーさんと彼が意気投合!して進んでいってしまって。
後になって、金額の件で会場ともめちゃったり。打ち合わせの予行練習をして、役割分担しておけばよかったです。

横尾:私は海外ウエディングのフェアに行って、そこで「今日ここでサインしてくれたら割引します!」って言われてついサインしちゃったんですけど、そのプランだと持ち込み料がかかる、とか色々あって、結局キャンセルすることに。
でも、現地のプロデュース会社さんは同じなので、別ルートで改めて申し込んだら、“2回目の申し込み”という扱いになってしまって、初回契約の特典が受けられないことに…。契約する前にしっかり落ち着いてプランの比較検討をしておけばよかったです。

 

N:その特典の違いで私も失敗が!!ブライダルフェアを予約する時、何も知らず直接ホテルに電話したりしていたんだけど、いろんなサイト経由で予約すると、ホテル1泊プレゼントとか、ドレス10万円分とか特典がついてくるんです。
もう少しじっくり調べておけばよかった!と。あと、ドレスの提携ショップも3軒しかなくて、それ以外からのレンタルは不可、持ち込みも不可。
3ショップとも行ってみたけど、ピンとくるドレスがなくて、まだカラードレスも決まってなくて…。
そのあたりも調べておけばよかったなーと。

K:私も提携1店舗しかなくて、持ち込みもダメだったんですよー。しかも、お店の予約も1.5ヶ月先くらいにしかとれなくて、なんだかちょっと絶望的な気持ちになりました。
行ってみたら、いいものはかなりの予算オーバーで、彼ともいろいろ揉めちゃったり…。

 

T:ドレスは東京で借りて名古屋に送るつもりなんだけど、持ち込みの場合、会場によってはドレスのメンテナンスをしてもらえず、段ボールのまま置いてあったりするらしく、私たちが挙げる会場にも聞いてみたんだけど、はっきりとした回答をもらえてなくて、少し不安です。
まだ、ドレスも全然決まってないし、みなさんのドレス選びの決め手をうかがいたいです。

 

上原:私は海外だったというのもあって、3着購入しました。白のスレンダーとプリンセス、カラーはピンク。
ハワイの教会が200人くらい収容できる大きなところだったので、ボリュームのあるプリンセスラインを選びました。
その後、フォトツアーもあったので、ボレロやサッシュリボンとかをつけて、何通りもの着こなしを楽しみました。1.5次会でほかの2着をと。

横尾:私もハワイ分と日本分で2着購入しました。でも、ブライダルのパックに20万円分のドレスがついていたから、20万円ぴったりの額のドレスを借りて、フォトツアーで使いましたよ。
最初にプリンセスラインもマーメイドも、Aラインも全部着てみて、写真を撮って友達や親に「どのラインが似合う?」って聞いて、プリンセスとAラインに絞りました。
そこから素材やデザイン、持ち運びやすさを基準にして、親がいいと思ったもの1着と、私がいいと思ったもの1着に最終的に決定。それにしても、自分が着たいドレスと似合うドレスが全然違ってたのにはびっくりしました。

 

U様 卒花嫁さま(以下敬称略):私の時も提携1社しかなくて、好みのものがなかったので、結局「オーセンティック銀座」にお世話になりました。
決め手になったのは「このドレスならゲストの印象に残る」と思えたこと。
高砂に座っていて、上半身が見られることを考えると、そこにある程度主張があった方がいいかなーと。
私の場合は、白ドレスを2着着たかったので、挙式の時はベアトップタイプで、披露宴の時はその上にボレロを着て変化をつけ、もう1着はぐんとデザイン性のあるドレスにしました。

N:私も白ドレスをお色直しに着たいと思っていたのですが、親がカラードレスを着ないの?と反対されて。

 

一同:わかる!親はカラードレスを着るのが当たり前と思っている。

 

 

T:私、立体的で個性的なドレスにしたいと思っているのですが、カラードレスだとなかなか選択肢が少なかったので、親に「白2着でもよくない?」と言っても、「えーー!」って言われました。
ちなみに、ウエディングとカラードレスって形とか変えた方がいいのかな?同じの方がいいのかな?

 

K:私は2着とも同じです。形は一緒だけど、白はシンプル系で、カラーはキラキラな感じにしました。
親も「あなたに似合うのはこの形なんだよ」と言ってくれたので、形は一緒でも、素材感やデザインで変化をつければいいかなーと。

 

T:なるほど、そうですね!ちなみに、みなさん、すぐにこれが運命の1着!ってわかりましたか?どうやって絞り込んでいったんですか?

 

K:2着とも見た時から「可愛い!」って思っていて、試着の途中で「これだ!」ってわかりました。

 

横尾:インスタで片っ端から気になるドレスをクリップして、そのドレスの取り扱いがあるショップを調べ、いったん提携か、提携外かは考えず、予約をたくさんとって試着しました。値段はインスタに書いてあるのを参考にして。
予算ははっきりしておいて、高いのは見ない!着ない!と決めてました。

N:いいものを見るとキリがないから、私も、最初から「50万円以上のドレスは見せないでください!」って言って伝えました。
でも、試着にひとりで行って、スタッフの方から「素敵です」って言われちゃうと、ついその気になっちゃったりします。

 

上原:確かに高いドレスは可愛いんですよねー。私もカラードレスは一目惚れで、試着もせずに「ヴェラ・ウォン」のを買いました。
どっちにしてもサイズは詰めないといけないだろうし、これならいけるだろうと思って。

 

一同:すごい決断力!

 

U様(卒花):ドレスにしても、お花にしても、少しお金かかっても絶対好きなものにした方がいいですよ。
私もドレスは予算オーバーだったけど、今振り返ってみると、一生残るしやっぱり好きなドレスにして良かった!って思います。
直感を信じるのがいいと思いますよ。
後々、写真を見ると、気持ちが蘇ってきますから、ドレス選びは十分楽しんでほしいです。

 

一同:そうですよね!!

 

N:今日、みなさんに聞きたいことがあって!私、ほぼひとりで結婚準備を進めていて、彼との役割分担とか情報共有の難しさを感じています。
例えば、一緒に買い物行った際に可愛いアイテムを見つけて「これ、ウエルカムスペースにいいかも!」って言っても「何に使うの?それって必要ある?」と言われるし。
どう彼に関わってもらえばいいんだろうって。

 

一同:それ、わかる!

 

横尾:「それ必要?」「そんなにがんばる必要ある?」ってよく言われて「じゃあ、もうやめよっか」ってなる。

 

K:私も今日、それを聞きたかった!引出物を選んでいても、彼側のゲストの好みがわからなくて。常にこれでいいの?って思ってしまって。

 

 

T:最初から任せてくれるならそれでいいんだけど、彼は時間がとれない割にこだわりが強くて、実行はしないけど、意見はしっかり言うんです。
さらに「これ、こんな風にしたよ」と伝えても、「がんばったね」とは言ってくれるけど「でも、あなたは今、それしかやってないから」と言われて、喧嘩になったり。
結婚準備を進める=楽しいランチに行く、くらいの感覚で受け止められている感があります。

上原:私は自分のこだわりが強いので、こうしたい!とプレゼンして彼に了承をもらうだけ、というやり方でした。
最初にハワイの教会を決める時も、パンフレット見せて「どっちがいい?」と聞いても「判断材料がないからわからない」と言われたので、メリット・デメリットをまとめて再プレゼン!最終的に自分が思う方向に行けばいいと思っているので苦にもならないし、彼には許可をもらっているような形にして、自分がリードしていく、という姿勢です。
常に任務は具体的に、そして期日もきっちりと伝えることが大事!

 

横尾:もともと彼が結婚式に対して消極的な感じで、自分はやりたくないけど、私がやりたいなら協力してあげる、というスタンスだったんですね。
だから、基本的に結婚式の話をすると、機嫌が悪くなっちゃったりすることも多くて。
いろいろ相談しても「それやる意味あるの?」と言われたり。
「できるだけお金をかけずに、自分でできること、作れるものは作りたい」と伝えたら、「そんな時間があるなら家の掃除して!」って言われて、私が泣いてしまって「ごめん、ごめん」の繰り返しになってしまったり。どうしたらいいのかなーって。

 

一同:それはひどい!!

 

N:うちも私だけがテンション高めな感じで。でも、彼の趣味がゴルフで、私はそんなにゴルフ好きじゃなかったけど、彼の趣味に付き合っていたんです。
だから、結婚準備の時も「あの時、私、ゴルフ行きたくなかったけど、一緒に行ったよね!」とちょっぴり恩を着せてみたりしました。
相手のテンションを上げる方法のひとつとして、まずは自分が相手に合わせている!という態度を取るのもいいかも!

K:私の彼も消極的だったんです。そんな中でも彼が何か希望することがあれば、それを優先してあげると少しずつ乗ってきてくれました。
例えば、お料理も彼はランクアップしたくて、私はお金がぐんと上がるから、一品プラスでいいんじゃない?と思ったんです。
でも、最終的に彼の意見をのんだことで、結婚準備にも関わってくれるようになりました。

 

T:確かに、自分の希望が少しでも入ると態度変わるかもー!

 

U様(卒花):振り返ると、私もほぼ全部ひとりでやっていた気がします。結婚準備期間に仕事を休んでいたので「じゃあ、私が」と。
人のブログに「招待状をふたりで出しにいきました!」とか掲載されていたのを見たりしていたんたけど、私は常にひとりでした。
でも、最終的に結婚式が終わって、周囲の人から「ウエルカムスペース素敵だったね」とか「お花がキレイだったね」といった声が聞こえてくると、彼も嬉しかったみたいで「ありがとう」って言ってくれました。
色々大変だけど、最終的には素敵なゴールが待っているから大丈夫!

 

 

一同:努力は報われるんだ!と思ったらがんばれそう!

それぞれに思うところはあるけど、幸せなゴールに向かって、みんなでがんばりましょう!

 


 

プレ花嫁のみなさまは、同じ悩みをや体験を持たれている方が多く話も弾んでいました!

成功体験や、卒花嫁さまからのアドバイスなど聞けるのは座談会ならではですね。

この後、ドレス試着の為のドレス選びの時には、お互いにお選びになったドレスを報告しあったり、撮影会の時には、「かわいいー♡」の声が飛び交ってました!

Dressesは今後も皆さまに喜んでいただけるようなイベントを企画していきますのでお楽しみに♡

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