花婿さんは蝶ネクタイやネクタイ、どっちにすればいい？

今回のコラムを活用して、そのジレンマを解決しましょう！

https://www.journaldumarie.com/noeud-papillon-ou-cravate/

エレガントからオリジナルまでな蝶ネクタイスタイル

蝶ネクタイはネクタイよりも特別な機会にしか着られない、タキシードの典型的な小物です。

タキシード/Authentique

フォーマル感が強い一方、様々なスタイルを作ることが出来ます。

例えば、ドット蝶ネクタイでオリジナリティを加えています。

タキシード,小物/JUNO

クラシックで安心な選択のネクタイ

フランスではネクタイも花婿さまに愛されている小物です。

スーツで働く方は少ないため、ネクタイを着るチャンスはほとんどないので、結婚式の時に特別な気持ちで着ることができて、エレガントでもフォーマル過ぎないなアイテムです。

また、誰にも似合い、安心な選択となります。

https://www.faubourgsaintsulpice.fr/produit/costume-3-pieces-amour

少しオリジナルなネクタイも最近注目を浴びています。

https://archzine.fr/mode-et-beaute/mode-homme/costume-marie-2018-85-looks-tendance/?image_id=318735

気にするべきポイント

蝶ネクタイやネクタイに迷うなら、ウェディングドレス、与えたいイメージ、結婚式のテーマの３つのポイントを考慮に入れましょう。

蝶ネクタイはヒップスター、レトロや田園なカジュアルな結婚式だと、ベストとジャケットなしで、シャツの上に付けます。

Aラインやエンパイアラインのシンプルなウェディングドレスとの組み合わせは非常にいいです。

海外では、サスペンダーと合わせて、おしゃれなシンプルスタイルを作ります。

http://www.lafianceedupanda.com/

そして、格式的で、シックな結婚式の場合はJames Bondのようなブラックタキシードと蝶ネクタイで誰にも負けないエレガントな花婿さまになります！

花嫁さまがマーメイドラインのドレスにした場合はおすすめなコーディネートになります。

タキシード・ウェディングドレス/JUNO

また、クラシックなスタイルの結婚式や、ウェディングドレスがプリンセスラインなら、ネクタイを選んでみましょう。

シンプルのオフィススタイルにしたくない方は、鮮やかな色、オリジナルなモチーフを選んでみましょう！

また、ネクタイと言っても、ラヴァリエール、スリムなどの大きさ、又は生地などでタイプは様々ありますので、お好みのネクタイを見つけましょう！

https://www.queenforaday.fr/blog-mariage/photos-mariages-cools/kimberly-christian/

いかがでしたか？

最後のアドバイスとして、蝶ネクタイとネクタイの両方が好きで、選べないと思う方は二つを着てみませんか？

ウェディングドレスはお色直しする花嫁さまは多いですが、花婿さまとしても、セレモニーとパーティースタイルをわけて、イメージチェンジをしてみることも選択肢の一つです。