2016.11.27

On a daring day, What kind of shoes do you put on?

最愛の日にどんな靴を履くべきなのか?

皆様は靴にどのようなこだわりがありますか?

 

我々の言葉には足を使う言葉が多数あります。
そしてそれらは人々の生き方や人生を表す言葉が多くあります。
足を洗う、足元を見る、足を入れる…。

 

そして靴は足を守るアイテムという側面の他に、自分の生き方を表すアイテムとも言われています。
靴のクオリティや傷の入り具合、シワの入り方、かかとのすり減り方、ケアの仕方などでその人がどのようなステータスで、どんな性格なのか、どのような仕事をするのかが分かるとされています。
靴にはその人の生き方が滲み出てきます。

最愛の日に、普段履きつぶす靴ではなく、特別な一足を用意していただくのはいかがでしょうか?
JUNOにはこれからの人生を歩む日にふさわしい一足をご用意しております。

 

 

CHEANEY

Joseph Cheaney

1886年にイギリスで靴作りの聖地として名高いノーザンプトン郊外で創業を開始し、今もなお変わらない技術とものづくりの精神で一足を作り上げるブランド。

 

 

チーニー

牛革の中でも生後6か月以内の仔牛の革を鞣したカーフレザーを使用し、その中でも特にきめの細かい革を厳選しているため、手入れをすればするほど革は鈍い艶を放つようになります。

1足を作り上げるのに8週間という時間と160を超える工程を経て作り上げられる靴は、グッドイヤーウェルテッド製法という何度でも靴底を張り替えてリペアをすることが可能でずっと使い続けていくことが出来る作り方です。

「ノーザンプトンの靴というのは修理することを前提にしていますし、その靴が出来るだけ長く生きられるように作ることは我々にとって重要なサービスの一つでも有ります。」

 

 

 

 

おしゃれな革靴

 

人生を共にしていく靴。

英国靴らしい質実剛健な作りと、いい意味で遊びがなく普遍的なデザインは今後の人生の様々なシーンにしっかりと寄り添います。

履き始めは固く誰の足にも馴染むことはありませんが履き込むうちにインソールの中に敷き詰められたコルクが沈み込み、ご自身の足だけに合わせてインソールが形を変えていきます。

 

 

 

おしゃれなパテントシューズ

KELLY  -Patent leather Oxford-

元はまだ靴墨の質が悪かった時代、女性のドレスを汚してしまうことを善しとしなかった紳士が靴曇を塗る必要がなくドレスを汚す必要のないエナメルのシューズを履いた事が起源とされています。

また、本来午後の礼装とされるタキシードにおいては、足元もしっかりと輝かせることができるエナメルのシューズが最もふさわしく、適したシューズとされています。

結婚式が終わられた後はご友人の結婚式やパーティなどで足元をエレガントに纏って頂くときにも活躍します。

 

 

 

チーニー革靴

ALFRED –Straight cap Oxford-

男性には必ず革靴を履かなければならないシーンがあり、それは年を重ねるごとに増えていきます。

冠婚葬祭など、フォーマルを意識しなければならない際には絶対的な一足としてワードロープに加えていただくことができます。

フォーマルシューズの王道として様々なメーカーが提案する内羽根ストレートチップ。

だからこそ各メーカーの特徴やものづくりに対する考え方が大きく出るモデルです。

 

 

 

結婚式革靴

EDGAR –Plain fronted Oxford-

一般的なマーケットでは余り見ることのできない内羽根プレーントゥ。端正な顔立ちと日本人の足にも合いやすい横幅が広い木型が特徴です。

フォーマルだけでなく、ジャケパンスタイルで足元を締めて頂く際などにも合わせやすい一足です。

 

 

 

ありふれた形だからこそ実感できる革質の良さ、作りの良さ。

 

ぜひ、店頭で体験してみて下さい。

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