2019.3.13 ドレス選び

0views

お色直しで妥協しない!ドレス・和装コーデ・演出の基本ルール

お色直しと一口にいっても、着たい衣装や演出のこだわりは様々です。

この記事では、お色直しの準備を始めたばかりの花嫁様にもきっと役立つ、「お色直しの基本ルール」を解説していきます。

≪目次≫
・お色直しの基本の流れ!回数と所要時間には要注意
・お色直しに使いたいカラードレス5選
・ボレロやブーケを使えばウェディングドレスそのままでもお色直し可能
・お色直しにおすすめな和装コーデ5つ
・お色直しで着たい衣装を着こなそう

 

お色直しの基本の流れ!回数と所要時間には要注意

ウェディングドレス KENNETH POOL /JUNO

「結婚式から披露宴の間」や「披露宴の途中」で別の衣装に着替えることを「お色直し」と呼びます。

お色直しでは主役の新郎新婦が中座するので、お色直しの回数や中座中にゲストを飽きさせない演出が重要です。

お色直しの基本的な流れと演出のポイントを確認していきましょう。

 

お色直しの基本の流れ

ウェディングドレス PETER LANGNER /Authentique

まず、お色直しの定番のタイミングを整理すると、

・披露宴の開始前
・披露宴中の祝辞の後
・乾杯の後
・ゲスト同士の歓談中
・スピーチの後

といったように自由度が大きいです。

大まかな流れは、新郎新婦が一旦退場して30分程度中座、そして再度入場という流れが一般的です。

お色直しのパターンも、

・ドレス→和装
・和装→ドレス
・ドレス→ドレス
・和装→和装

と希望により柔軟なお色直しが可能です。

もちろんお色直しの衣装に合わせて髪型をアレンジするかどうかも選べます。

お色直しは決めないといけないことが多くて大変ですが、悔いが残らないように一つ一つ決定していきましょう。

 

お色直しのコツと注意点:回数や演出で間延びさせないように

1回のお色直しで30分は主役である新郎新婦が不在となります。

お色直しの回数には地域差もありますが、2〜3回のお色直しを希望する場合は中座しているときにゲストを飽きさせない工夫が不可欠です。

プロフィールムービーを流したり、ゲスト参加型の余興を行ってもらったりと中座している間にこそ誰もが楽しめる演出をするのが良いでしょう。

なお、お色直しの回数が増えるにつれて衣装やメイクなどの費用が高くなります。

費用を抑えてお色直しをしたい場合や中座の時間を短くしたいときには、ドレスのお着替えなしでワンポイントだけ変える方法もオススメです。

下記の記事でご紹介しているレースボレロは、羽織るだけでドレスの印象を変えることができるアイテムです。

ウェディングドレスと「レースボレロ」の好相性の組み合わせと注意点

 

【参考】お色直しとは

色打掛 / Authentique

実は、お色直しの由来は奈良時代にまでさかのぼります。

新婦が3日間白無垢を着て過ごした後、ようやく相手の家に染まることを認められ、4日目に色打掛に着替えることを「お色直し」と呼んでいました。

現代では30分の中座でできるお色直しが、奈良時代では3日もかけて行われていたなんて驚きですね。

お色直しは、披露宴を華やかな演出にするためだけではなく、もともとはこのような意味があったのです。

 

 

お色直しに使いたいカラードレス5選

お色直しといえばカラードレスが定番ですよね。

ドレスショップでの品揃えももちろん豊富ですが、ドレスコーディネーターである筆者がオススメしたい5つのカラードレスをご紹介します。

 

KENNETH POOL(ケネスプール)/JUNO

カラードレス KENNEH POOL 04-8161 / JUNO

落ち着いたブルーと柔らかく重なるチュールのスカートが印象的なドレスです。

さまざまなブルーが一着のドレスにあしらわれているだけでなく、チュールの表情や光によって青さも変化していきます。

計算されたデザインでありながら、あざとさを感じさせない大人の気品ただようドレスです。

その他のKENNETH POOLのドレスはこちらから

 

Yolan Cris(ヨーランクリス)/Fiore Bianca

カラードレス Yolan cris 04-7367 /Fiore Bianca

にぎやかな柄が印象的なヨーランクリスのドレスです。

個性を出したい花嫁さまにオススメですが、このドレスの魅力を引き出すにはヘアスタイルやアクセサリーをシンプルに押さえたり、会場との相性も含めてトータルでコーディネートしたりと注意点があります。

うまく条件がそろうと、披露宴の雰囲気をガラリと変えるだけでなく、ゲストの記憶にも残る一着になるでしょう。

その他のYolan Crisのドレスはこちらから

 

Fiore Bianca(フィオーレビアンカ)オリジナルドレス/ Fiore Bianca

カラードレス Fiore Biancaオリジナル 04-10978/ Fiore Bianca

ピンクがベースとなったカラードレスで、全体にあしらわれている刺繍が可愛くフェミニンですよね。

一方で、バックスタイルは無地のチュールがトレーンまで立体的な大人感をプラス。

バックコンシャスなデザインによって、総柄のドレスにありがちな子どもっぽさを甘すぎない程度に引き締めています。

その他のFiore Biancaオリジナルドレスはこちらから

 

Leaf for Brides(リーフフォーブライズ)/La Primevére

カラードレス Leaf for Brides /La Primevére

ミントグリーンのドレスに不規則に散りばめられた刺繍が特徴的なドレスです。

淡いチュールがあしらわれていることもあって、爽やかで軽快な印象を与えます。

新緑がまぶしい初夏のシーズンに着たい一着ですね。

その他のLeaf for Bridesのドレスはこちらから

 

Elisabetta Polignano(エリザベッタポリニャーノ)/La Primevére

カラードレス Elisabetta Polignano /La Primevére

目がさめるような黄色が印象的ですが、このドレスの魅力はそれだけではありません。

アシンメトリーな刺繍が施されていたり、トレーンの広がり方はタンポポをイメージさせたりと細かなところにまでデザインのこだわりがギュッと詰まっています。

程よくボリュームのあるスカートは会場を選びませんし、会場の中を行ったり来たりするときも安心です。

その他ELISABETTA POLIGNANOのドレスはこちらから

 

カラードレスをお色直しに使うときの注意点

カラードレス Leaf for Brides /JUNO

カラードレスはガラリと雰囲気を変えてくれるアイテムですが、下記の3つのポイントを抑えて選びましょう。

 

肌の色や顔立ちと相性の良いカラーを選ぶ
白いウェディングドレスはレフ板のような効果もあり、花嫁さまの血色をよく見せる効果があります。

カラードレスに着替えた際には、肌の色や顔立ちと相性の悪いカラーを選ぶと顔色が悪く見えたり、写真写りが悪くなることがあります。

ドレスショップでの試着を通して相性の良いカラーを見つけましょう。

 

体型やイメージにあったドレスを選ぶ
ウェディングドレスを選ぶ時と同じように、背の高さや体格、花嫁さまのイメージに合ったドレスを選ぶようにしましょう。

自分の着たいドレスを強引に着るのではなく、ドレスが花嫁さまの魅力を引き出すように着こなすことが大事です。

 

会場の雰囲気にあったカラードレスを選ぶ
会場の色合いや照明をカラードレスとトータルでコーディネートしましょう。

会場との統一感がないと、どうしてもドレスが浮いてしまいます。

カラードレスの選び方をもっと詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

【体型・身長・肌色別】カラードレスの選び方と似合う色を見つけるコツ

 

 

ボレロやブーケを使えば、ウェディングドレスそのままでもお色直し可能

ウェディングドレス MARCHESA /JUNO

お色直しではドレスを着替えずにボレロやケープといったアイテムをプラスして雰囲気を変えることもできます。

 

ウェディングドレス Sachin & Babi /JUNO

最初はボレロやケープをつけた衣装で登場、後から外す演出であれば華やかな印象への変化になりますし、逆の流れでは落ち着いた清楚なイメージへの変化を印象づけます。

 

ウェディングドレス MARCHESA /JUNO

写真のようにチューブトップのドレスにケープなどを合わせると、全く別のドレスのように見えますよ。

 

 

お色直しにおすすめな和装コーデ5つ

色打掛01-70034 / Authentique

鶴が贅沢にあしらわれた美しい色打掛は、大きな会場の迫力にも負けない力強い美しさのある一着です。

 

色打掛01-70040 / Authentique

宝づくしの柄がモノグラムを連想させ、クラシカルでありながらモダンさも感じる艶やかな一着です。

 

色打掛01-70038 / Authentique

赤の結婚装束は世界各地で使用されており、神聖な色でもあります。

白無垢や、白のウェディングドレスから赤の打掛にお色直しをすることで、生まれ変わりを想起させるような演出ができます。

 

色打掛01-70027 / Authentique

西陣織を使用した贅沢な一着です。

高級感あふれる素材ですが、ボリュームが抑えられたデザインであるため、上品さを感じさせます。

地緯(じぬき)は金、銀箔を合わせた撚糸(ねんし)を使用し艶やかな仕上がりになっています。

 

色打掛 / Authentique

地色の紫に金がバランスよくあしらわれた、高貴な印象になる色打掛です。

妖艶な印象も受ける色合いであるため、夜の時間帯に相性のよいデザインですね。

 

和装のお色直しの注意点

色打掛 / Authentique

和装のお色直しでは3つのポイントに注意しましょう。

 

洋装へのお色直しより時間がかかる

色打掛/Fiore Bianca

和装のお色直しは30分以上時間がかかるため、お色直しの回数が1回の場合でもゲストを飽きさせない工夫が必要です。

披露宴の途中の中座の場合は映像や食事、生演奏等のパフォーマンスでゲストに楽しんでもらう企画を取り入れましょう。

新郎新婦が中座している間に、ゲストには写真撮影を楽しんでもらうフォトブースもトレンドです。
洋装から和装のお色直しの場合は、挙式後の披露宴までの空き時間に行うのもおすすめです。

 

・洋装のお色直しより費用がかかる

色打掛 / Authentique

洋装のお色直しよりも、和装のお色直しのほうが高額なのが一般的です。

洋装のヘアスタイルを活かして、着替えのみ行うと時短にもなりますし、ヘアアレンジの費用も抑えることができます。

 

・和装も体型にあった衣装選びをする

色打掛 / Authentique

色打掛や引振袖をお色直しで着る場合は、体型に合わせて柄を選ぶようにしましょう。

背が低めの花嫁さまは柄が小さいもの、背が高い花嫁さまは大きめの柄を選ぶといったように選ぶと花嫁さまも着物もより一層美しく見えます。

 

 

お色直しで着たい衣装を着こなそう

色打掛 / JUNO

お色直しでは、どうしても新郎新婦は会場から中座しなければなりません。

とはいっても、主役が不在の間の演出さえ注意しておけば、ゲストを退屈させることはありません。

「あのドレスも着ておけばよかった!」なんて後悔をしないためにも、納得が行くまでお色直しの衣装はじっくり選びましょう。

ドレスショップでの試着を通して、最高のお色直しの準備を進めてくださいね。

 

Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。

お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。

ご試着・ご相談はこちら

Coordinator

Dresses

ご試着・ご相談はこちら